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give it away  R

R-1


RADIOHEAD / PABLO HONEY (1992)
     THE BENDS (1994)
     OK COMPUTER (1997)
     KID A (2000)
     AMNESIAC (2001)
  アルバム出す毎にどんどん殻に閉じこもっていく感じがする。
  だから私の性格上、最近のはあまり聴かないんだけど買っちゃうんだよねぇ。
  アルバム通して聴くと自分を見失ってしまいそうなので、たまに思い出した様に2曲ぐらい聴いてみる。
  その辺が「イイ曲だなぁ。気持ちいいなぁ。」と思える限界なので…。(笑)
  そう考えると新しい癒しなのかもしれません。

RAGE AGAINST THE MACHINE / same (1992)
     EVIL EMPIRE (1996)
     THE BATTLE OF LOS ANGELES (1999)
  1stはホントよく聴きました。そしてクラブで暴れました。
  nine inch nails等に代表される打ち込みを多用した機械によって生み出された音楽。
  それが主流になるなか、俺らは生身でロックするんじゃーっ!と登場。
  とことん重く、激しく怒りやわだかまりをはき出していく。
  大変申し訳ないんですが、歌詞の内容は全くわかりません…。ダメ?(^o^* )

THE RAILWAY CHILDREN / RECURRENCE (1988)
     REUNION WILDERNESS (1989)
     NATIVE PLACE (1990)
  ネオアコとはまたちょっと違ったアコースティックなロック。
  ちょっと閉ざし気味の扉からチラッとこちらを伺う感じの初々しさがイイ。
  基本的には青いアコースティックサウンドなんだけど、バックにおかずが多いのでネオアコな感じではない。
  ミスチルことミスターチルドレンはこのバンドの名前に惹かれてネーミングしたらしい。

RAIN / A TASTE OF … (1991)
  すっかり忘れてましたよ。(笑)
  90's初頭のブリットロックの流れに乗って出てきたレイン。
  リヴァプール出身って事もあってか、どこかラーズを思い起こさせる。
  voが似てるだけか?(笑)
  60'sからのリヴァプールサウンドを良い形で継承してるまさにブリットポップ。

THE RAINCOATS / same 
  下手ウマにも程があるだろう!的愛すべきヘロヘロバンドの女性版。
  究極のヘロヘロです。(笑)タイコまで何だか「いいの?それで?」って感じ。
  でも、何故だかそこにロックを感じちゃうんだなぁ…。

RAMMSTEIN / SEHNSUCHT (1997)
     LIVE AUS BERLIN (1999)
  ハマりすぎる!
  打ち込みの重低音ビートに地を這うようなドイツ語の響き。
  笑っちゃうくらいにカッコイイのだ!
  しかも曲はキャッチーでとても聴きやすい。DU HASTは名曲だな。

RAMONES / RAMONES MANIA (1976~88)
     WE'RE A HAPPY FAMILY ~tribute (2003)
  最初、兄弟バンドだと思ってた。だってみんな○○ラモーンなんだもん。(笑)
  popソングとはこういうのを言うんですな。まさに音楽を楽しむ原点的存在です。
  絶対的なラモーンズ風という根底がある、どれを聴いてもラモーンズ!と思わせるセンスは素晴らしい!
  曲のテンポが違おうが始めるときにはいつも同じ「ワンツースリーフォォ!」(そうは聞こえないんだが。笑)
  そんな普遍の姿勢がここまでラモーンズを伝説のバンドにし、いまだに人気を保ってる所以なんでしょう。

RANCID / same (1993)
     LET'S GO (1994)
     …AND OUT COME THE WOLVES (1995)
     LIFE WON'T WAIT (1998)
     same (2000)
  メロコア勢が一気に噴出した頃、一緒に浮上してきた感がありましたが、中でもランシドは硬派な印象でした。
  曲はキャッチーで好きなんだけど、ファンが怖そう…っと感じだった。(笑)
  個人的に好きなのは3枚目までかなぁ。
  そこまで真似しなくても…って感じでclash同様DUB方面に行っちゃいましたからねぇ。
  TIMがヘロヘロながら元気だった時代が好きですね。

THE RASMUS / DEAD LETTERS (2003) up
  出会いはin the shadowsのPV。黒い羽根をつけた一瞬女の子と見間違う様な小さなvoが哀愁に満ちた曲を歌っていた。
  いや~、ジャケ見てビックリした!ジャックブラック並のキューピー顔だった…!(笑)
  そんな事はさておき、哀愁ロックです。日本人の演歌の血が騒ぎます。(?)
  哀愁系の物差しになりつつあるリンキンパークに比べると、アメリカンロックの要素が強い感じですかね。
  曲は哀愁なんだけど、どうもサビは伝統のハードロック色が強い。
  でも、気持ちの高揚は気持ちいい限りです。

THE REAL PEOPLE / same (1991)
     WHATS ON THE OUTSIDE (1996)
  同時期のリヴァプール出身バンド達とは少し違った色を持ってるバンドです。
  硬派な感じがうすいからかなぁ?
  インディダンスのおかずを取り入れながら、良いメロのギターポップを展開。
  でもメロの根底にはやっぱりマージービートがあるのかな。
  それが露見したのが2nd。
  そーなると、他のリヴァプール勢と一緒の感じがして、中間が良かったなぁ、というのはわがまま?(^_^;)

REDD KROSS / THIRD EYE (1990)
     PHASESHIFTER (1993)
     SHOW WORLD (1997)
  いや~、ホントに消えてしまったのがもったいない!!!素晴らしい曲の数々です!
  グラム、パワーポップ、グランジのトリニティー。(?)
  米版jellyfish、teenage fanclubといった感じでしょうか。
  PHASESHIFTERはよく聴きましたねぇ。クラブでも常連バンドでしたね。
  出会いがそれだったので、このpopさはなんだろう?!と思っていたんですが、後に再発になった3rdEYEで納得。
  素ン晴らしいパワーポップの世界でした。
  実はデビューは80年ですでにベテランという経験と余裕によるものだったんですね。

RED HOT CHILI PEPPERS / same (1984)
     FREAKY STYLEY (1985)
     THE UPLIFT MOFO PARTY PLAN (1987)
     MOTHER'S MILK (1989)
     BLOOD SUGER SEX MAGIK (1991)
     ONE HOT MINUTE (1995)
     BY THE WAY (2002)
  どの辺で知ったか忘れたけど、バイト先で「redhotchilipeppersのライブ超良かった!」って話で知りました。
  もう少し早く教えてくれれば、初来日(たしかクアトロ!)行けたのにぃ~っ!
  BEHIND THE SUNのドあたまのベースの雪崩落ちにシビれた記憶は残ってます。
  その辺からだったのかなぁ?個人的には母乳がベスト!マスト!
  最近のはあんまりグッと来ないんですよね。
  でもby the wayはタイトル曲がかっこ良かったので買っちゃいました。
  みんな忘れようとしてるみたいだけど、ナヴァロ期はサイコーにファンキーです!ハードです!
  warped、coffee shop、超かっこイイってば!
  それまで地に踏ん張ってヘドバンしてたロック界に、PUMPするフットワークの軽さを融合させた画期的バンド。
  元祖上半身露出バンドなんではなかろうか?タトゥーのかっこ良さも認識させられました。
  それにしても、フリーのジミヘンは似てないと思うんだが…。( -_-)

REEF / GLOW (1997)
  最初はちょっと抵抗があって、聴けなかったんですよね。
  何か、ツバがばんばん飛んできそうな暑苦しさがあって…。(笑)
  でも当時から70'S好きにはファンが多かったですね。
  最近は耳が慣れてきたのもあって、笑える余裕が出てきましたが。
  って、そういう聴き方じゃないのか?(^_^;)

REEL BIG FISH / FAVORITE NOISE 
  ゴキゲンスカコアバンドのベスト盤です。
  take on meのカヴァーは絶品ですね。
  オリジナルもバカコアの正しいカタチです。
  CD聴いてるだけでコレだけ楽しいんだから、ライブはどれだけ楽しいんだろう?
  楽しすぎて腹上死しちゃうかも。(どいうコト?笑)

REGURGITATOR / …ART (1999)
     EDUARDO AND RODRIGUEZ WAGE WAR ON T-WRECKS (2001)
  これはホントに雑食系ですねぇ。ナントも説明しにくいバンドです。
  1stはそれでもBECK系か?と思ってたけど、2ndはそれに加えてhiphop、ハードロックも追加。
  「体感転がし系」ゲーム的な巻き込み方にはまるで節操ナシ!
  そこが、これまた節操ナシの私にはしっくりくるってなモンですわ。
  …え?EDUARDO~は4枚目?そうなの?!ARTは輸入盤だから何枚目かわからず。すいません…。

R.E.M. / MURMUR (1983)
     RECKONING (1984)
     FABLES OF THE RECONSTRUCTION (1985)
     LIFES RICH PAGEANT (1986)
     DOCUMENT (1987)
     DEAD LETTER OFFICE (1987)
     EPONYMOUS (1982~87)
     GREEN (1988)
     OUT OF TIME (1991)
     MONSTER (1994)
  何だかインテリで皮肉屋でシャイで、とっつきにくそうなんだけど何か好きなんですよね。
  体感的音楽じゃないと思うんだけど、とてもREMの歌は体に染み入る感じがします。
  青空の見えないpopsong。雪の下でも着実に芽を出そうとするふきのとうのような強さ。
  SONY傘下から離れてWARNERに移籍してからはpopさに磨きがかかって、それまでのカルト的存在からワールドワイドに。
  でも、好きなアルバムはDOCUMENT(タイトル画像の右側)かなぁ?
  OUT OF TIMEも突然スキンヘッドになったケネス(@MONSTER)も好きだけど。
  世界の終わる日(原題長いので)がやっぱり一番かな。武道館でアンコールラストに演った時は興奮しました!

THE RENTALS / RETURN OF ~ (1995)
  weezerのbass、マットのバンド。と言っても多分この一枚しか出してないと思うけど。
  ここでも泣き虫weezer健在です。やっぱりこの情けなさが好きなのよねぇ。
  名盤weezer1stの次に好きなのは、このレンタルズかも知れません。(反則?)

THE REPLACEMENTS / LET IT BE (1984)
  しかし、このタイトルは勇気があるというか、怖いモノ知らずというか…。(笑)
  SINGLESっていう映画の音楽を担当してるのが、Paul Westerbergってのも、感慨深いものがありました。
  グランジが出てくる前の米インディシーンの音、といった感じでしょうか?
  すいません。知ったような口きいてますが、後追いなモンで…。(;^。^A  

RESQUE / LIFE'S A BONUS (1991)
  えへへへ~。レスキューだぁ~。いや~、楽しいなぁ~。って何だかバカみたいなコメント。(笑)
  ちょっと60'sも匂わせつつのギターポップ。
  …きゃーっ!yeah!だっ!She Say yeah yeah yeah yeah~♪名曲だなぁ。
  アコースティックのギターポップです。甘甘加減はパワーポップ級。
  THE REASONS WHYなんか、ネオアコファンにはたまらんギターフレーズですぞ。
  SHE DRIVES MY TRAINなんかモンキーズみたいでサイコーっス!

THE REVILLOS / MOTOR BIKE BEAT
     ATTACK OF THE GIANT ~
  多分、同じバンドだと思うんだよなぁ。
  でも圧倒的にMOTOR~の方がツボです。このチープさがイイねっ!
  ガレージバンドになるんでしょう。結構古いバンドなのかも。
  YEAH YEAHは延々とYEAH!YEAH!と歌ってるだけの究極のチープソング。大好きです。
  コントのドタバタシーンでこの曲がかかったら「おっ!選曲屋さん、やるねぇ!」と高ポイントつけちゃうんだけどな。
  他の曲も時代性か、ロッキーホラーショウを思い起こさせる感じもアリ。

REVOLVER / BABY'S ANGRY (1992)
     COLD WATER FLAT (1993)
  まさに当時のUKの音。重く歪んだギターの轟音の中、ゆったりとvoが流れていく…。
  そこには絶対条件的に美メロが存在する。ノイズの様なギターと美しいハーモニーがあって成り立つ方程式。
  ストロベリースウィッチブレイドのsince yesterdayのカヴァーは秀逸。

REZILLOS / CAN'T STAND THE ~ 
  タイトルのアルバムにライブトラックを大量に乗っけた編集盤。タイトルアルバムは'78発表。
  パンクかパワーポップかガレージか。それともニューウェーブなのか?
  最初はREVILLOSと区別つかなかった。両方とも男女混合voだし。
  でも、コッチの方がちゃんとしてる…。(笑)
  それにしてもこのテのバンド、好きなんだよねぇ。

RICK SPRINGFIELD / WORKING CLASS DOG (1981)
     SUCCESS HASN'T SPOILED ME YET (1982)
     BEAUTIFUL FEELINGS (1984)
     LIVING IN OZ (1985)
     HARD TO HOLD (1985)
     GREATEST HITS (1981~88)
  あら、アルバム全部あると思ってたのに、後半は揃えきれてなかったんですな。
  大好きでした。部屋にポスター貼ってたもんな。(笑)
  今で言うモダンロックの80's版かねぇ?アップテンポの曲はもうノリノリだし、バラードは甘く切ないし…。
  さすが、役者でもあるからバラードはお手の物って感じですかね。思いっきり年上なのに母性本能くすぐられちゃうのよね。
  理想のお兄さんでしたね。ちなみにお父さんはデヴィッドボウイ。(^_^;)
  HARD TO HOLDはリック主演の映画のサントラ。
  公開初日、学校さぼって友達と一日映画館に入り浸り、4回くらい連チャンで観ました。(アホ)

RIDE / SMILE (1990 maxi)
     NOWHERE (1991)
     TODAY FOREVER (1991 single)
     GOING BLANK AGAIN (1992)
     TARANTULA (1996)
  赤ライドも黄ライドもあると思うんだけど(懐かしいですな)紙ジャケなので探すのが面倒…。
  個人的にはストーンローゼズより、RIDEの方が衝撃的でした。
  ローゼズはイマイチ周りの熱狂ぶりがわからなかった。好きなんだけどね。
  RIDEは何てったってルックスが良かったものなぁ。(*^_^*)
  シューゲイザーなんて言われて、俯き加減でユラユラしながらギターをかき鳴らす姿にキャーッ!でしたね。
  そんな外見や表面的な「轟音」に気を取られがちですが、本質はすごくpop。
  そのpopさが開花したGOING~(タイトル画像左側のジャケ)が一番好きかなぁ?

RIGHT SAID FRED / UP (1992)
     SMASHING! (1996)
  出た~っ!(笑)覚えてますか?スキンヘッドにピタピタパンツ。
   いかにも…なルックスで♪I'm too sexy♪と超低音voiceで囁いていたあの男!
  ちゃんと自分の役割を分かってて、色物に徹してる姿が大絶賛に値しました。大好きでした!
  80'sのB級ディスコポップの薄っぺらさで勝負に出たところも素晴らしい!
  友達には「いかにもお前が好きそうだ。」と鼻で笑われましたがね。

ROBERT JOHNSON / THE COMPLETE RECORDINGS 
  意外ですよね、私がロバジョンなんて。(^_^;)
  ブルースギターにちょっと興味が出てきましてね。でも知識が全く無いもんで、ロバジョン買っちゃいました。
  確か、BOXで高かったヤツがCDだけになってしかも2500円とお手頃だったので…。
  でも、中身聴いてみたら全部一緒でビックリ…。
  ブルース初心者の私にはどれ聴いても一緒に聞こえました。
  誰か、ロック寄りのブルースギターのかっこイイ人、教えてぇ~っ!

ROB ZOMBIE / AMERICAN MADE MUSIC TO STRIP BY (1999)
  WHITE ZOMBIEのROBのソロ。最近はソロの方が目立ってますが、解散したの?(知らんけど)
  この人のも聴けば、ROBだって解る音&声ですよね。
  ビミョーな速さ、ビミョーな打ち込みのおかず、それが不思議と心を高揚させる。
  割と延々同じフレーズの繰り返しっぽいんだけど、飽きないのはナゼだろう?
  一歩間違えるとカスバンドになりかねない、まさにビミョーな紙一重に存在する天才か?

THE ROMANTICS / same (1980)
  ロマンティックスといえばtalking in your sleepなんですが、私が持ってるのは1stです。
  what i like about youって曲が好きだったんですねぇ。
  ロックの力強さとパワーポップの甘さがちょうどイイ、ビターチョコmusic。
  それにしてもセンスねぇジャケだなぁ。(苦笑)

ROSENBERGS / MISSION YOU (2001)
  爽やか!ベルクラとか好きな人は好きですよ、きっと。
  メロの美しさ儚さはネオアコ級。それを力強いギターロックの音が覆ってる感じかな。
  こういうバンドって、自分をフラットな位置に戻すのに必要なんですよね、私の場合。

ROXETTE / GREATEST HITS (1987~95)
  最初はユーリズミックスの真似かよ!と思って、毛嫌いしてました。
  でも、曲があまりにもpopで素晴らしかったので、許しました。(笑)
  ポップロックのまさに正しいカタチですね。また、そこに徹してるところも素晴らしい!

ROXY MUSIC / THE BEST OF~ (1972~94)
  ロキシーとブライアンフェリーのソロを合わせたベスト盤です。
  当時、思春期の私にはこのネチッこさがどうもダメでした。(笑)
  ある程度大人になって一笑できる余裕が出来てからかなぁ?(偉くなったモンだ!)
  ダンディズムといえば、ブライアンフェリーかロバートパーマーか?
  それにしても歳取らないなぁ、この人も…。

THE RUBINOOS / GARAGE SALE (1973~85)
  こんなに息の長いバンドだとは知りませんでした。
  パワーポップのVAモノではお馴染みのバンドです。
  曲の甘さはモチロンの事、曲作りのあまさというか、スカスカ加減がまたたまらんのよね。(笑)

RUSH / MOVING PICTURE (1981)
  私をより一層「rock」という道に引きずり込んだアルバムです。
  「きゃーっ!」とミーハー丸出しの聴き方じゃなく、音を聴く楽しさを教えてくれました。
  半年間、全米(!)アルバムチャートで10位以内(!!)に君臨し続けたらしいです。
  いわゆるプログレとはちょっと違った感じで、初心者の私にも聴きやすかったのも魅力でしたね。
  ぐるりと城壁のようなドラムセット、ベース弾きながらキーボードを足で操作する。
  3人だけで、アルバムの音をほぼ完璧に再現する事でも有名でした。
  YYZは私にとって、衝撃の一曲でしたねぇ。



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